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【2010/05/07 14:24】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
実験室KR-13/The Killing room
1975年、ロックフェラー委員会は、CIAが1950年~60年代に実施した

洗脳実験「МKウルトラ」の存在を暴いた。

だが、CIAのベルムズ長官は、調査に先んじて実験にまつわる全ての資料を破棄。

「МKウルトラ」が現在は行われていないと断言できる証拠は何もない。




というリードから始まるこの映画。

実際にあったとされる実験を基に作られた映画です。


真っ白な部屋に閉じ込められて何かが起きる・・・

その様子は、サイコスリラーの「SAW」シリーズ第一弾を彷彿とさせます。

また、どこかしらカナダのあの異色スリラー「キューブ」にも似ていますが、

何とも恐ろしい、CIAの実験が基本にあるというからゾッとします。


the killing room
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

【2010/04/22 23:20】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
シャッターアイランド/Shutter Island
これもまた、公開と同時に観た映画なのですが、今まで感想を引きのばしてしまいました。^^;

いや~、最近のディカちゃん(レオナルドディカプリオ)、本当に渋いですよね。

この映画でも鬼気迫る演技が見られます。

シャッターアイランド


監督はマーティン・スコセッシで、アカデミー賞の「ディパーテッド」以来のコンビでしょうか?


あの、ディパーテッドは、香港映画の3部作「インファナル・アフェア」のリメイクでした。

オリジナルの「インファナル・アフェア」を観た方は、

このリメイク版の中途半端な出来栄えに悶々としたに違いありません。


なぜなら、ディカプリオとジャック・ニコルソンの演技ばかりが目について

本当のキー・マンであるはずのマット・デイモンがちっとも目立たなかったというのが問題。


オリジナルでは、ディカプリオが演じた役をアンディー・ラウが。

マット・デイモンのが演じた役をトニー・レオンが演りました。


そしてこの映画のテーマは、警官がマフィアに潜入捜査でもぐりこみ、

一方、やくざの手下が警官となってスパイとなって情報を流すというもの。


そして、同期の二人の相反する人生。

そこには、せつなくも悲しい物語があるのです。


インファナル・アフェア

ディパーテッド


さらに「無間地獄」というテーマに基づいてストーリーが作られ、

この辺をどうハリウッドがリメイクするものか?と、観る前から心配しておりました。

・・・。

やっぱり無理でした。^^;


マット・デイモンもディカプリオも素晴らしい演技派俳優。

私も大好きな二人です。

その私でさえ、どう贔屓目に観ても・・・ ガックリ。


この二人の生き様が、あまり上手に描かれていないし。


この映画で、実にマーティン・スコセッシ監督にがっかりしてしまったのでありました。


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テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画

【2010/04/22 16:17】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マイレージ、マイライフ/Up in the Air
上映開始と同時に観て来た映画なのですが、ズルズルと何となく書きそびれていました。


ジョージ・クルーニー主演の「マイレージ、マイライフ」。


タイトル(邦題)通り、ほとんどの人生を空の旅(出張)で費やしているビジネスマンのお話です。



マイレージ、マイライフ02


ジョージ・クルーニーの年代といえば・・・ そう!

あの過ぎ去りし黄金時代・・・

バブル絶世期、仕事も女もブイブイ言わせてきただろうエリートビジネスマンを

役柄ぴったりのジョージ・クルーニーが演じます。


まあ、エリートビジネスマンと言っても、彼の現在の仕事は、

リストラを本人に言い渡しに行くサードパーティーの人間。

「必殺!リストラ宣告人」

なんですが。


企業が、長年務めた社員にリストラを告げるのはあまりにもつれない・・・

そういうわけで、代行業者に依頼するわけです。

しかし、リストラは人一人・・・いいえ、家族すべての人生さえも変えかねない出来事です。

そうそう機械的に処理できるものではないのです。

そこで、ベテランの彼(ジョージ・クルーニー)が、

この不況のご時世、あちこちのリストラ宣告をせねばならぬ企業から引っ張りだこ。

おかげでアメリカの隅々を飛び回り、世界一周のマイレージ記録を見事達成。


バブル期を少しでも体験したことがある人なら、何となくわかるかもしれません。

仕事に追われる毎日。

一日の疲れを癒すのは、出張先のホテルのお洒落なバーで、

一人カクテルを口に運びながら、優雅にひとときを過ごす。


自宅は、生活感のないモダンな家具がモデルルームさながら配置され、

無駄なものは一切ない。

ほとんど家にいることはないからそれでいい。


周囲は皆、結婚、出産、育児、教育・・・と、

普通の生活を送る人たち。

彼女や或いは女房子供なぞのしがらみで、自分の人生を犠牲にするなんてまっぴらごめん。

だから、生まれながらの家族(親・兄妹たち)とも疎遠になって致し方ない。


自分の人生は、誰が何と言おうと、これでいいのだ!

これが、我が人生!

人生をエンジョイするってのは、こういう生き方なのさっ!


そんな風に生きて来た。・・・はずだった。


そんな彼、ライアン(ジョージ・クルーニー)に人生の転換期が訪れる・・・?


彼が魅かれたのは、自分によく似た女性アレックス。

やはり仕事で飛び回っているキャリア・ウーマン。

と言っても中途半端なキャリア・ウーマンもどきではなく

知的でクールでセクシーでエレガントな大人の女。

これぞ「真正キャリア・ウーマン」です。


観客は、「どうかこの孤独なバブル男に本当の愛を成就させてあげて!」と、

ライアンとアレックスのお似合いカップルを応援してしまうのです。


マイレージ、マイライフ04


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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

【2010/04/19 18:00】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
運命のボタン/The Box; Button,Button

運命のボタン 

運命のボタン」。 リチャード・マシスン著 。

1970年のアメリカ本国版「プレイボーイ誌」6月号に掲載された小説だ。

これが、来月('10年5月)キャメロン・ディアス主演で上映されるそうだ。



海外に滞在していた時のこと。

英語漬けの毎日にうんざりしており、娯楽のTVでさえ鬱陶しくさえ感じていた時期があった。

そんなとき、「新トワイライト・ゾーン」(再放送)と

「フライト・ナイト(Fright Night)」(「恐怖の夜」とでも訳しておこうか)が楽しみだった。


新トワイライト・ゾーン」は、奇妙な物語のオムニバスだ。


中でもいくつかの素晴らしい作品には、そのアイデアになんとも感銘する。


そう!そして、この「運命のボタン」(ビデオの邦題では「欲望のボタン」となっている)も、

新トワイライト・ゾーン」で放送されたのだった。


私は、原作より先に「新トワイライト・ゾーン」でこの物語を知った。

凄い物語だ!と、ただただ感動したものだった。


帰国後、何度もレンタルビデオ店に出向き「トワイライト・ゾーン」シリーズ

を借りては1巻から見直したものだった。


つい先日、本屋をぶらぶらしていたら、この本(「運命のボタン」)が平積みになっていた。


やっぱり原作があったのか?!

そう思って迷わず購入。


帰って読んでみると、設定も最後のオチも

昔観たTVドラマのそれとは違う。


著者は、「新トワイライト・ゾーン」のオチが原作と異なっていることに

非常にがっかりしたと言っていたが…


原作者からするとそりゃ、そうだろうな。

と、思いつつ・・・

一視聴者の私としては、TVドラマの出来の方がよかったと感じていたのだった。

どーも、すみません。


翻訳が古いせいもあるのか、発想が40年前のものとなると古くなってしまっているからなのか、

新トワイライト・ゾーン」のインパクトが強かったせいなのか、

私は断然ドラマの方がよかったと思う。


映像は原作を超えられないというものの、

この作品に関しては、どうして、どうして!

私は「新トワイライト・ゾーン」版に一票を投じたい。




さて、

では、この短編をどうやって映画として作り上げたのだろう?

これまた興味が湧いている次第。


期待大で観に行くと、がっかりするかも知れないので、

そこそこの好奇心で観てみたいと思っているところ。




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テーマ:映画の原作 - ジャンル:小説・文学

【2010/04/12 18:56】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
デクスター シーズン3
彼の名は、デクスター・モーガン。
善良な警察官にして天性のシリアルキラー
だが、殺すのは、――― 凶悪な犯罪者のみ。


デクスター0


デクスター1   デクスター シーズン1
デクスター2   デクスター シーズン2
デクスター3   デクスター シーズン3


こんなドラマ、観たことない!
というほどの異色ドラマです。

アメリカ版「必殺仕事人!」だというTSUTAYAのコメントに
ついつい手に取ってしまったのでありました。

観てみると、なんだか変な感じ。

普通のドラマを観るつもりでこのドラマを観たら、
気が変になった気がします。

最初の1話目、2話目は、観終わるまでの妙な苦痛感。
あれは一体何だったのでしょう?

ところが、次第に妙な感覚と共に、ついつい次が気になってくる・・・
これまた不思議な感覚です。

事件を追う警察のドラマであるものの、
事件解決を目的とした刑事ドラマとは違うので、
そこが、これまた妙な感じ。

マイアミ警察って、こんななの?」
「こんな間抜けじゃあ、犯人捕まえられないでしょ?!」

なんてツッコミをしてはいけません。

つまり、主人公が何たってシリアルキラー(連続殺人犯)という異色設定なんですからね。

警察が逮捕できない悪い奴を、
この主人公のシリアルキラーが命を頂く、というわけです。

しかし、シリアルキラーということは、この主人公デクスターは
どこか普通の人とは違うわけですよ。

日々の生活は、まさに仮面の男。
中村主水さながら、目立たぬ男を装っているのですが、
その中身は、やっぱり異常?!

そんな妙な感覚と、嫌~な感じをどこかで抱きながら
何となく先が気になるのであります。

気がつくと、いつの間にかデクスターの立場に立ち、
彼のシリアル犯罪が明るみに出ないことを必死で願っていたりするわけで。

犯罪者でもあるデクスターに、知らず知らずのうちに、
感情移入をしてしまうのであります。

Seson3では、このとっても変なドラマが、ゴールデングローブ賞の3部門を獲得したのだそうです。


この他にも、マイアミのドラマに

nip tuck   NIP/TUCK マイアミ整形外科医



burnnotice.jpg   バーン・ノーティス 元スパイの逆襲

などがありますが、いずれも異色ドラマです。

上記のマイアミ整形外科医のドラマも、倫理から大きく外れている感じがして
私はあまり好きではなく、シーズン1の1巻で打ち止めとなりました。(私の中での打ち止め)

バーン・ノーティスは、CIAだったスパイが、突如解雇され・・・
フリーとなったスパイが、慈善活動のように弱い者のためにスパイをする・・・という
ちょっと変わった正義漢もの。
一方で、解雇された後、なぜか狙われる元CIA。

こちらもまだ1巻しか観ていないので、この先、どう展開してゆくのか
興味あるような、どうでもいいような・・・

ドラマの進行は、なんとなくデクスター系のタッチです。

そういうわけで、マイアミのドラマってのは、
こういう妙なタッチ仕立てが普通なわけなんでしょう。
と、勝手に結論付けたりしております。

少し話がそれてしまいましたが、
このデクスター、シーズン1とシーズン2で
あやうく正体がばれそうになりますが、何とか危機を乗り切りながら
シーズン3へ突入。

シーズン3では、こんな変な殺人鬼にも「親友」ができちゃうのです。

果たしてこの「親友」は、本当の親友なのか?!

「その人間を知るには、その人の友達を見ればわかる」
と、言いますが・・・

まさに、その言葉はこのデクスターに、もってこいの言葉かも知れません。

倫理をはずしたドラマでありながら、
もっと奥深い人間の性と倫理を考えさせるドラマなのでありました。

1話、2話、3話・・・と、話が進むに連れ、
すっかりデクスター・ワールドに入り込んでしまうという
不思議なドラマなのであります。

ちなみにR-15指定です。


デクスター、オープニング動画です。↓





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【2010/03/09 16:13】 | DVD | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ロスト・シンボル 
ダン・ブラウン(Dan Brown)著の「ロスト・シンボル(The Lost Symbol)が
3月3日に角川書店から発行された。


ロスト・シンボル



「ダヴィンチ・コード」で全世界に社会現象を起こし、
一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たしたダン・ブラウン氏。

ラングドン・シリーズの第一作「天使と悪魔」、第二作の「ダヴィンチ・コード」に続き
待望の第三作目がこの「ロスト・シンボル」だ。

映画は、ラングドン・シリーズの1作と2作が逆の制作となったが。


そして、いよいよこの「ロスト・シンボル」の映画化も決定した。


書籍の表紙を見てわかるように、このロスト・シンボルは、
実際に存在する秘密結社「フリーメイソン」について書かれたものだ。

コンパスと直角定規そして三角形の中の目。

フリーメイソンの謎は、秘められたままで、その真の姿は永遠に公開されることはないだろう。

著書に書かれたフリーメイソンの人物、儀式、科学、芸術、記念建造物は、
いずれも現実のものである。

もちろんフリーメイソンは日本にも存在する。

そして、今再び時の人となっているあの「坂本竜馬」もフリーメイソンだった(という説もある)。

私も早速この本を買って読んでいる最中だ。

小説として読み流すだけでも十分に面白いが、
これらがまんざら作り話とは言えないのだろうと、想像をかき立てながら読むのもまたいい。

そしていよいよこのロスト・シンボルが映画化されるという。

ハリウッドはフリーメイソンの宝庫の1つでもある。
そこで制作されるのだから・・・

フリーメイソンをシンボルとした映画や小説は沢山ある。

そういえば、私の好きなジョニー・デップが主演した映画にもあったな。
「フロム ヘル(FROM HELL)」という映画だ。

フリーメイソンという名がチラリと出てきて、その謎と陰謀を怪しく醸し出していたっけ。

この「ロスト・シンボル」、映画はどんな出来栄えになるかわからないが
(前作の「天使と悪魔」は、あまりにも走りすぎた映画だったように思う)
この本を読めば、少しだけ世界の秘密に近づけるかも。


世界の意味に気付かずにこの世界に生きるのは、書物にふれずに大きな図書館を歩き回るようなものだ。                 
                        『象徴哲学大系』




テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

【2010/03/05 14:48】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
2月26日から公開された「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。
(PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS : THE LIGHTING THIEF)

オリンポス


公開初日、早速観賞して参りました。

ギリシャ神話は、神々が人間以上のドロドロ劇を交わすことは有名ですが、
こちらの作品でも大人気無い神々の嫉妬と喧嘩が原因となる物語です。

簡単に言ってしまえば・・・
ゼウス、ポセイドン、ハデスの3兄弟の兄弟喧嘩に、
主人公のパーシー・ジャクソン青年が巻き込まれてしまうというもの。

そしてここから謂れもないない理由で襲われ続けるパーシーの
命がけの冒険が始まるのです。

実はこのパーシー、ポセイドンと人間のハーフだったのです。
しかし、当の本人はそんなことなど知る由もなく
ここまで育って来たわけです。

ちなみに彼、なぜかお勉強はあまり得意ではなさそう…

その理由は…?!


ある日突然、彼の身に信じられない出来事が起きるのでした。
それを機に、自分の身の周りの真実が次々と明かされることとなります。

全般的には、まあ、子供用に作られた物語と言っていいでしょう。

エンターテイメントとしては大人もそれなりに楽しめます。

見どころは、
前代のジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンが、下半身が馬のケンタウロス役。
「Kill Bill」のユマ・サーマンがメディウサ役で登場するところ、でしょうか?

なかなか二人とも様になっていたように思います。

また、天上の最高神ゼウス役は、ブラット・ピット主演の「トロイ」でオデュッセウス役をしたジョーン・ビーン。
なかなかいい感じでした。

パーシーの父、ポセイドン役は、海外TVドラマ「ROME」でルキウス・ヴォレヌスを演じたヴィン・マクキッド。

お二人とも、さすがにギリシャ神の姿が様になっておいででしたよ。


それにしても、天上の最高神ゼウスともあろう者が、
自分の稲妻を盗まれたということで血相を変えて怒り狂っている様は、
「ああ、ギリシャ神話だなあ~」と感じさせるのであります。

まあ、ギリシャ神話は、ドロドロメロドラマと子供の喧嘩の人間模様・・・ならぬ、神様模様ですものね。

映画は、有名な神々がチラリ、チラリと出てきますが、
本格的にギリシャ神話にはまってしまったら、
それはそれで、面白いわけで。(←以前、私もはまったことがあります)

そういうわけで、細かいことは気にすんな♪精神で愉しんで観てください。






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【2010/03/04 09:18】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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