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デクスター シーズン3
彼の名は、デクスター・モーガン。
善良な警察官にして天性のシリアルキラー
だが、殺すのは、――― 凶悪な犯罪者のみ。


デクスター0


デクスター1   デクスター シーズン1
デクスター2   デクスター シーズン2
デクスター3   デクスター シーズン3


こんなドラマ、観たことない!
というほどの異色ドラマです。

アメリカ版「必殺仕事人!」だというTSUTAYAのコメントに
ついつい手に取ってしまったのでありました。

観てみると、なんだか変な感じ。

普通のドラマを観るつもりでこのドラマを観たら、
気が変になった気がします。

最初の1話目、2話目は、観終わるまでの妙な苦痛感。
あれは一体何だったのでしょう?

ところが、次第に妙な感覚と共に、ついつい次が気になってくる・・・
これまた不思議な感覚です。

事件を追う警察のドラマであるものの、
事件解決を目的とした刑事ドラマとは違うので、
そこが、これまた妙な感じ。

マイアミ警察って、こんななの?」
「こんな間抜けじゃあ、犯人捕まえられないでしょ?!」

なんてツッコミをしてはいけません。

つまり、主人公が何たってシリアルキラー(連続殺人犯)という異色設定なんですからね。

警察が逮捕できない悪い奴を、
この主人公のシリアルキラーが命を頂く、というわけです。

しかし、シリアルキラーということは、この主人公デクスターは
どこか普通の人とは違うわけですよ。

日々の生活は、まさに仮面の男。
中村主水さながら、目立たぬ男を装っているのですが、
その中身は、やっぱり異常?!

そんな妙な感覚と、嫌~な感じをどこかで抱きながら
何となく先が気になるのであります。

気がつくと、いつの間にかデクスターの立場に立ち、
彼のシリアル犯罪が明るみに出ないことを必死で願っていたりするわけで。

犯罪者でもあるデクスターに、知らず知らずのうちに、
感情移入をしてしまうのであります。

Seson3では、このとっても変なドラマが、ゴールデングローブ賞の3部門を獲得したのだそうです。


この他にも、マイアミのドラマに

nip tuck   NIP/TUCK マイアミ整形外科医



burnnotice.jpg   バーン・ノーティス 元スパイの逆襲

などがありますが、いずれも異色ドラマです。

上記のマイアミ整形外科医のドラマも、倫理から大きく外れている感じがして
私はあまり好きではなく、シーズン1の1巻で打ち止めとなりました。(私の中での打ち止め)

バーン・ノーティスは、CIAだったスパイが、突如解雇され・・・
フリーとなったスパイが、慈善活動のように弱い者のためにスパイをする・・・という
ちょっと変わった正義漢もの。
一方で、解雇された後、なぜか狙われる元CIA。

こちらもまだ1巻しか観ていないので、この先、どう展開してゆくのか
興味あるような、どうでもいいような・・・

ドラマの進行は、なんとなくデクスター系のタッチです。

そういうわけで、マイアミのドラマってのは、
こういう妙なタッチ仕立てが普通なわけなんでしょう。
と、勝手に結論付けたりしております。

少し話がそれてしまいましたが、
このデクスター、シーズン1とシーズン2で
あやうく正体がばれそうになりますが、何とか危機を乗り切りながら
シーズン3へ突入。

シーズン3では、こんな変な殺人鬼にも「親友」ができちゃうのです。

果たしてこの「親友」は、本当の親友なのか?!

「その人間を知るには、その人の友達を見ればわかる」
と、言いますが・・・

まさに、その言葉はこのデクスターに、もってこいの言葉かも知れません。

倫理をはずしたドラマでありながら、
もっと奥深い人間の性と倫理を考えさせるドラマなのでありました。

1話、2話、3話・・・と、話が進むに連れ、
すっかりデクスター・ワールドに入り込んでしまうという
不思議なドラマなのであります。

ちなみにR-15指定です。


デクスター、オープニング動画です。↓





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テーマ:海外ドラマ - ジャンル:映画

【2010/03/09 16:13】 | DVD | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ロスト・シンボル 
ダン・ブラウン(Dan Brown)著の「ロスト・シンボル(The Lost Symbol)が
3月3日に角川書店から発行された。


ロスト・シンボル



「ダヴィンチ・コード」で全世界に社会現象を起こし、
一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たしたダン・ブラウン氏。

ラングドン・シリーズの第一作「天使と悪魔」、第二作の「ダヴィンチ・コード」に続き
待望の第三作目がこの「ロスト・シンボル」だ。

映画は、ラングドン・シリーズの1作と2作が逆の制作となったが。


そして、いよいよこの「ロスト・シンボル」の映画化も決定した。


書籍の表紙を見てわかるように、このロスト・シンボルは、
実際に存在する秘密結社「フリーメイソン」について書かれたものだ。

コンパスと直角定規そして三角形の中の目。

フリーメイソンの謎は、秘められたままで、その真の姿は永遠に公開されることはないだろう。

著書に書かれたフリーメイソンの人物、儀式、科学、芸術、記念建造物は、
いずれも現実のものである。

もちろんフリーメイソンは日本にも存在する。

そして、今再び時の人となっているあの「坂本竜馬」もフリーメイソンだった(という説もある)。

私も早速この本を買って読んでいる最中だ。

小説として読み流すだけでも十分に面白いが、
これらがまんざら作り話とは言えないのだろうと、想像をかき立てながら読むのもまたいい。

そしていよいよこのロスト・シンボルが映画化されるという。

ハリウッドはフリーメイソンの宝庫の1つでもある。
そこで制作されるのだから・・・

フリーメイソンをシンボルとした映画や小説は沢山ある。

そういえば、私の好きなジョニー・デップが主演した映画にもあったな。
「フロム ヘル(FROM HELL)」という映画だ。

フリーメイソンという名がチラリと出てきて、その謎と陰謀を怪しく醸し出していたっけ。

この「ロスト・シンボル」、映画はどんな出来栄えになるかわからないが
(前作の「天使と悪魔」は、あまりにも走りすぎた映画だったように思う)
この本を読めば、少しだけ世界の秘密に近づけるかも。


世界の意味に気付かずにこの世界に生きるのは、書物にふれずに大きな図書館を歩き回るようなものだ。                 
                        『象徴哲学大系』




テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

【2010/03/05 14:48】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
2月26日から公開された「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」。
(PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS : THE LIGHTING THIEF)

オリンポス


公開初日、早速観賞して参りました。

ギリシャ神話は、神々が人間以上のドロドロ劇を交わすことは有名ですが、
こちらの作品でも大人気無い神々の嫉妬と喧嘩が原因となる物語です。

簡単に言ってしまえば・・・
ゼウス、ポセイドン、ハデスの3兄弟の兄弟喧嘩に、
主人公のパーシー・ジャクソン青年が巻き込まれてしまうというもの。

そしてここから謂れもないない理由で襲われ続けるパーシーの
命がけの冒険が始まるのです。

実はこのパーシー、ポセイドンと人間のハーフだったのです。
しかし、当の本人はそんなことなど知る由もなく
ここまで育って来たわけです。

ちなみに彼、なぜかお勉強はあまり得意ではなさそう…

その理由は…?!


ある日突然、彼の身に信じられない出来事が起きるのでした。
それを機に、自分の身の周りの真実が次々と明かされることとなります。

全般的には、まあ、子供用に作られた物語と言っていいでしょう。

エンターテイメントとしては大人もそれなりに楽しめます。

見どころは、
前代のジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンが、下半身が馬のケンタウロス役。
「Kill Bill」のユマ・サーマンがメディウサ役で登場するところ、でしょうか?

なかなか二人とも様になっていたように思います。

また、天上の最高神ゼウス役は、ブラット・ピット主演の「トロイ」でオデュッセウス役をしたジョーン・ビーン。
なかなかいい感じでした。

パーシーの父、ポセイドン役は、海外TVドラマ「ROME」でルキウス・ヴォレヌスを演じたヴィン・マクキッド。

お二人とも、さすがにギリシャ神の姿が様になっておいででしたよ。


それにしても、天上の最高神ゼウスともあろう者が、
自分の稲妻を盗まれたということで血相を変えて怒り狂っている様は、
「ああ、ギリシャ神話だなあ~」と感じさせるのであります。

まあ、ギリシャ神話は、ドロドロメロドラマと子供の喧嘩の人間模様・・・ならぬ、神様模様ですものね。

映画は、有名な神々がチラリ、チラリと出てきますが、
本格的にギリシャ神話にはまってしまったら、
それはそれで、面白いわけで。(←以前、私もはまったことがあります)

そういうわけで、細かいことは気にすんな♪精神で愉しんで観てください。






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【2010/03/04 09:18】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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